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動物占い


動物占いの結果、紫邦は狼だと分かった。
性格がどうなのか、判断したいとき占いは頼りになる。何故なら自分が求めている答えを絶対答えてくれるからだ。
『絶対』と断言できるのは迷っている本人が実は一番答えを知っているから。
誰でもない、貴方の答えを分かる人は一人しかいない。それは貴方です。 それでも人は他人に答えを求めてしまう。
そのほうが楽だからね。
自分で考えなくていいから。
でもそれだといつまでも答えは見つからず、延々と彷徨い歩かないといけない。
本当のことを言えばそれが正解なんだと自分ではわかってる。
でも人間だもの。
疲れるときだってあるよね
紫邦だって優等生じゃないからいつもこんなこと考えてるわけじゃないし。
だから占いに頼るときもある。
先述した動物占い。紫邦は『狼』です。
当たってるところもあればはずれてるところもある。
やっぱり一種の遊びだよね。
それでも読んじゃうんだ。
なにが当たっててなにがはずれてるんだろう。詳しく見てみようと思った。

・ひとりで過ごすのが好き
これは当たってる。紫邦は本当にひとりで過ごすのが好き。みんなでワーーーーッと騒ぐのも嫌いじゃないんだけど。なんだろうなぁ。好き勝手に想像するのが好きなのかもしれない。思考を邪魔されるのが嫌いだから、考え事しているときに話しかけられると結構無愛想だったりする。

・自分の好きな物に囲まれた空間を大事にする
これも当たってる。紫邦の部屋は好きなものしか置いてありません。それが普通だと思っていたけどそうでもないらしい。紫邦の部屋には本とパソコンとゲームが置いてあります。仕事で凹んだときは自分の部屋にいると安らぐことが多いです。

・ペースを乱されることを嫌う
これも大体当たってる。集中しているときにペースを乱されると不機嫌になるねぇ。でもこれってば誰でもそうなんじゃないかしら?上手くいってるときにペース乱されたら誰だって不機嫌になるでしょう?

・相手に自分のペースを押し付けることがある。
これは・・・どうだろう?自分じゃ気が付かないうちに相手を巻き込んだことはあるのかもしれない。

自分にしか出来ないことでナンバー1を目指す
誰だってナンバー1になりたいって気持ちは絶対持っていると思う。いくら♪ナンバー1にならなくてもいい〜♪って言われてもそれはあくまでも偽善であって、本音は誰でも自分は凡人ではないんだっていう利己的な考えをもっているはずだ。なぜならそういう世の中で育ってきているから。基本を言えば「利己的」=「資本主義」でしょう?みんな平等っていい始めたらそれは「共産主義」です。個人が個人がって言う割には抜きん出る人を頭打ちにする。それが今の日本社会です。歪んだ資本主義の成れの果てです。本音と建前が上手く両立しなくなってきているのだと思います。ナンバー1を目指していない人は何のために生きているのか分からなくなっているのでしょう。

・自分のやり方(自己流)を持っている
これはあります。教えられるより自分で身に付けたほうが早いときが多いから。パソコンのキーボードの打ち方も結局自己流になってしまった。後悔はしていないけど、TVCMでパソコン教室の宣伝とか見るとフシギに思う。何で自分で覚えようとしないんだろう・・・?

・斬新なアイデアを出す
これは・・・当たっていないような。何が斬新で何が中古なのか自分では判断できないのだから、アイデアを出しているのかどうかなんて皆目分からない。

初対面では打ち解けにくい
これは大幅当たってる。紫邦は人見知りがひじょう〜〜〜〜〜〜〜に激しいのです。それはネット世界でも同様。だから掲示板にもスレやレスを書いたりするのがひじょう〜〜〜〜に勇気が必要でした。今でもスレ立てたのはいいけど、だ〜〜〜〜れもレス無だと紫邦は自分の固い殻に閉じこもってて、寂しくなってしまうのです。

言葉足らずのところがある
あるあるある〜〜〜。これはあります。特に初対面の人との会話なんて弾まないことうけあい。
紫邦「どうもこんにちは」
相手「どうも始めまして。紫邦さんはどちらにお住まいですか?」
紫邦「埼玉県です」
相手「ああ、そうなんですかぁ」
紫邦「・・・・」
相手「・・・・」
会話終わっちゃったよ。
こんなことしょっちゅうです。だから営業職は紫邦には向かないのです。

大勢を仕切るのが得意
これはさっきの項目と相反することだと思うんですが・・・自分ではそんなに仕切りたがりじゃないので当たってないとは思うのですが、いつの間にか仕切っていた、という経験はあります。

仲間に優しいが、身内びいきになりがち
これもあるなぁ。紫邦が好きな人にはすごく面倒見てあげるけど、そうでもいい人にはなんにもしてあげないところとか。これは自分でも分かってて直したい部分でもある。他人から見て絶対エコヒイキだって分かるから。贔屓された人にはいいかもしれないけど贔屓されていない人からみれば凄く嫌なヤツに見られると分かっている。でもほとんど無意識におこなってしまう行動でもあるのです。

臨機応変の対応を迫られるのは苦手
パニックに陥ることがあるのでこれも当たっているでしょう。自分で「これっ」と決めた事を切り替えるのに想像以上の根気と体力を消耗します。変化の根拠が他人のせいだったりしたら、ほとんどの場合上手くいきません。

歩くのは苦にならない
紫邦の趣味の1つに散歩があります。メッセンジャーの面接のとき履歴書にそれを書いたら合格しました。受かった後に聞いたんだけど本当は不合格だったんだって。でも散歩が趣味なら外回りに耐えられるだろうと判断して合格になったと聞きました。散歩の趣味も捨てたもんじゃないね。

何かにつけてメモをとる習慣がある
これも当たってます。紫邦の仕事机の上はメモ用紙が散乱してます。何ヶ月も前のメモも残っているよ。どうしてもメモを取る癖は治りません。でも自分ではいい癖だと思っているので直す必要もないと思っていますが。メモを取らなかったせいで先輩に怒られるなんてこともないから。

「唯我独尊」のふしがある
これだけ聞くとすごく我がままで偏屈に聞こえます。でも紫邦はそんなことはないと思っているのですが・・・思いたいだけなのかな。

人とは違うやり方を好む
他人と同じことをするのは嫌いです。だからヒットした曲とか好きになれない。所謂天邪鬼なのです。

時系列の記憶力が優れている
最初このことが何を意味するのかさっぱり判りませんでした。よく読んでみて「ああ、なるほど」と感心しました。
たとえばこの1ヶ月のお昼のメニューを覚えているとか、来客の順番を覚えているとか。そう言われてみれば確かにそうかな、と思うところもありますが、それが大いに役に立つとはいえない悲しい能力です。

単純作業を嫌がらずにこなす
ダイレクトメールの作成とか実は苦になりません。単調作業をいかに上手くこなしていくかを自分の中で決めてそれに従っていけばいい。とても簡単な作業です。でも結構ダイレクトメール作成って嫌がる人が多いのが現実です。

動くものをじっと見てしまう癖がある
動く看板とか単調に変わる信号とか時計の秒針とか電光掲示板とか良く見てます。

「変わり者」といわれることがうれしい
これじゃただの変な人です。たとえば身体をどこから洗う?って話題になったとき。みんなは髪の毛とか顔からとか言います。でも紫邦は大体「足の指の股から」と答えます。そうすると「ええぇ、変わってるね〜」って言われるのです。でもそれが嬉しいと。紫邦の中に確かに「変わり者」と言われてまんざらでもない自分がいることを認識しています。


これが狼の特徴です。見るとあってるところが多いように思えます。
でも裏からみてみれば他の11種類の動物占いの結果で当てはめてみても同じような感想になるのでないかと思います。
要は個人個人の捉え方1つにかかっている。
占いなんて所詮他人が決めた道筋です。それを選ぶか選ばないかを決めるのは自分だということを忘れないようにしなくてはいけないと思います。